ALOHA「あ~ぁ、また大嫌いな場所に連れてこられちゃった・・・」
大の病院嫌いなALOHA,今年もフィラリア検査と共に プチ健康診断(血液検査)です。
諦めモードで やっと観念して 椅子の下で 不貞寝。
かと思えば・・・。
隙あらば、逃げだそうと入口を見つめ続けています。
ドアが開く度、ぐいぐい無理やり進もうとする、諦めの悪い
三井ならぬ、ALOHA。
今年は、同じマンションに住むパピヨン「いちごちゃん」と一緒に来ました。
いちごちゃんのママさんが いちごちゃんと一緒に、ALOHAの分も 院長先生の予約を取ってくれました~♪ わ~い、久しぶりに院長先生ご指名です☆
ひとは大好きないちごちゃん♪
でも、わんこ、ALOHAのことは苦手~。
ALOHAがそっぽを向いてると わたしに寄ってきて、スキスキ~♪してくれる、とっても人懐っこい可愛い子です。
いちごちゃんママとおしゃべりしてたら
過去にエレベーターの中で「なんで犬なんか飼うんだ!」って言われたり(うちのマンションはペット可のマンションなのにー!!)、
タクシーで「犬は荷物だから、トランクに入れて」って言われたことがあるんだそう。(キャリーに入れてるのに!!)
今までそういう経験がなかったので 驚きです。
確かに、犬嫌いなひともいるのはわかります。
被災地のペット同伴の避難所も難しいこととか。。。
でも、飼ってる側には 家族なんですよねぇ~。
もし、福島の原発20キロ圏内ように、急に避難することになって、「犬は連れていけないから置いていけ。」と言われたら・・・
あたし、きっと「じゃぁ、避難所には行きません。」って言っちゃうだろうな。
我が家は、パパは勤務先に行かなきゃいけない仕事。
私ひとりならALOHAと一緒じゃなくちゃ、動けない。
東海大地震来たら、やっぱM原に避難か。。。よろしく、A&C家☆
院長先生の診察。
気になる膝蓋骨の話をしましたが、触診で
「これは素晴らしい!
いいね~♪ いいよぉ~♪
イイ筋肉してるよぉ~♪」
褒められまくりのALOHAさん。
アクティブすぎて 困るし・・体重がーって話したら
ALOHAの体は 骨格もしっかりしてるし、昔ながらのヨーキーは元々、狩猟犬テリア。
今の愛玩犬より、がっちりしたカラダでALOHAは頑丈なんだとか!
小室山猛ダッシュの話も、
「素晴らしい!!」とお褒めの言葉をいただき、
泣きも騒ぎもせずに おとなしく注射をしてもらって、
「ALOHAちゃん、おとなになったね~。
おりこうですね~。」と言われて、
飼い主、天にも昇れる気分でした。
ただ。
翌日、血液検査の結果を見て、驚くことに、地に落ちるほどヘコむ結果が。。。
ALOHAの「総白血球」と「リンパ球」の数値が、高すぎるのです。
こんなこと、今までもなかったし。体調も悪くない。
一応、2週間後(待てずに10日後に院長先生の予約をしました)、再検査なのですが。
とても心配です。
人間を診るパパは「ちょっとしたことでも、数値が上がるから。大丈夫だよー。」と言いますが。。。
心配で。心配で。
早く、再検査して
院長先生から「大丈夫。」って言われたいです。
ALOHAには、病気!?っていう兆候はまったくナシ。
元気いっぱいの食欲もりもり、ウンチもとても良好なんですけどー。
どうしてなんでしょう。。。。
心配です。