一杯のかけそば、ならぬ、
一杯のヤギミルク。
実は、婿殿ケンシロウ、
少し前からハマワンのヤギミルクを
あまり
飲まなくなりました。
今までのヤギミルクがメーカー廃盤で、違うメーカーのヤギミルクに代わったそうな。
「違いのわかる男」ケンシロウ。
by ネスカフェ「ゴールドブレンド」
対して・・・
「違いもわからない女」ALOHA
メーカー?、ヤギミルクなら何でも良いって感じ。
いつも、プールやドッグランで、思う存分遊んだら、早々「ミルク休憩」を要求して,
「あたち、
ミルク 電池切れ。」とでも言うかのように、すっかり遊ばなくなります。
人間たちが暑さのあまり、涼みにカフェに入れば、
「何よりも先にあたちのミルクを出せ!」とカウンター越しから、スタッフに強い眼差しで要求し、
サービスの水を出されても、「水なんて飲めるか~!
」と断固拒否。
そして、念願のヤギミルクが出されると、「コレコレ、コレだよ~!
」とばかりに、一気飲み。
飲まなくなったケンシロウの分のヤギミルクまで、
「あたちのだ!!」と
ジャイアンALOHA。
ケンシロウが飲まないならば・・・と、先週からALOHAの分だけ、一つ注文してみました。
ところが。
この頃は、飲まなかった「違いの分かる男」ケンシロウ。
「俺も、飲む!!」と。
一杯のヤギミルクを二匹で分け合って飲み始めました。
俺様・海老様・ケンシロウさま。
ご参考までに→コチラ過去日記。
ALOHA以外のわんこなら、まず一緒の器で飲むなんて、許さない。
そんなことしたら、「喧嘩上等!!」とばかりに、怒り狂うはずが。
灰皿テキーラ、振る舞うかも!?
なんとまあ、仲良く分け合う二匹。
これぞ、長年連れ添った夫婦の貫禄。
鬼嫁、強し!
結局、一杯のヤギミルク。
・・・三杯もおかわり。
大満足なわんこたち。
いっぱい遊んで、ヤギミルクで栄養補給して、
今週も、一杯のヤギミルク作戦をやってみました。
やっぱり・・・。一杯だと同じ器で 飲みました。
違いのわかる男、ケンシロウ。
ひとりなら飲まないけど。
(けんちろママ、コメントより)
ALOHAと一緒だと飲むみたい。
ALOHA「うまーい!おかわり~、もう一杯!」
鬼母に言っても 「ダメ!」って言われるから、義母けんちろママにおねだりするALOHAです。